Interview #09

スタッフイメージ演出
竹口 大貴

# 09 HIROKI TAKEGUCHI

INTERVIEW

ユニバーサルホーム長崎時津店

たけぐち ひろき 竹口 大貴

「毎日ハッピーに帰れる家」をご提案していきたい

「幸せ」の定義や条件は、一人ひとり異なります。しかし、多くの人にとって「毎日ハッピーに帰れる家」は、幸せの基盤となるはずです。

私の考える「ハッピーに帰れる家」は、自然とリビングに家族が集まってくるような住まい。まさに、ユニバーサルホームの代名詞ともいえる「地熱床システム」は、あたたかな家族だんらんを創出します。

地熱床システムとは、地熱の暖かさとひんやり感をお住まいの床や壁、天井にまで伝えてくれる基礎工法。ユニバーサルホームの特許工法です。1階全面が夏は涼しく、冬は暖かくお過ごしいただけるので「リビングから離れたくない」「家族の時間が増えた」というお声を多くいただいております。

インタビュー風景1 #09

ご家族の“夢”を再現することが私たちの役割

地熱床はユニバーサルホームの大きな特徴であり、自信を持っておすすめできるものですが、ご家族の数だけ住まいに対する希望や期待は異なります。マイホームを建てるということは、多くの方にとって夢の1つ。まずは、顕在化しているものだけでなく、潜在的なご要望までヒアリングすることから私たちの仕事は始まります。

実際の暮らしをイメージしていただくにあたっては、ヒアリングさせていただきながら間取り図を書いたり、間取りや広さなどのハード面だけでなく、どんな暮らしを送りたいかといったソフト面のご要望までお聞きしたりするようにしています。

例えば、最近多いのが「家事動線を良くしたい」というお客様です。しかし、動線の良さというのは、使われる方のクセや家事の順番、生活スタイルなどによっても異なります。一般的に家事動線の良いとされる間取りをご提案したとしても、マッチしない可能性もあります。そのため、表面的なご要望だけでなく、今どのような生活を送られていて、将来どのような暮らしをしていきたいかまでヒアリングさせていただくようにしています。この積み重ねが、お客様の夢の実現に近づけるものと考えています。

インタビュー風景2 #09

形として、資産として、ご家族を守る場所として残る仕事

この仕事のやりがいは、形として残ること。住まいは、お客様にとって大事な資産であり、大事な場所です。住まいづくりという非常に貴重な局面に携わらせていただけることが、私のやりがいとなっています。

「良い住まい」とは“良い連鎖”を生む家です。家が快適だからこそ、あたたかな家族だんらんが生まれる。家族が仲良く、安心して暮らせるから、毎日ハッピーな気持ちで帰れる……そんな家をこれからもつくり、ご提供していきたいですね。

ユニバーサルホームの家には基礎が強固であるという特徴がありますが、家自体がお客様が夢を実現する礎となっていくことを願ってやみません。

# 10

桑原 司

北杜店  桑原 司
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