なすとがんもどき煮

●材料（4人分）

なす　6本
がんもどき　8個
いんげん　6本
サラダ油　大さじ 1と1/2
だし汁　400cc
（ほんだし　小さじ 1と1/2）
赤唐辛子　適量
醤油　大さじ 3
砂糖　大さじ 2

 

作り方

1、 なすはヘタを取って半分に切り皮目に細かく切込みを入れる。 10分ほど水につけ、水気を切る。

2、 がんもどきは熱湯をかけて油抜きをする。

3、 鍋にサラダ油を熱し、1のなすを皮目から並べ中火で1分焼き、裏返して 1分焼く。だし汁、赤唐辛子、醤油、砂糖を加えて煮立て、アクが出たら 取る。がんもどきを入れ落しぶたをし、弱火で10分煮る。

4、 いんげんはヘタを切り、半分にする。3に加えていんげんの色が鮮やかに なるまで煮る。

5、 粗熱を取って保存容器に入れ、完全に冷めてから冷蔵庫へ。

 

～なすの色を煮ださない方法 ～

水につけたあと素揚げしてから煮るといいです。 揚げたなすを煮る場合は、がんもどきを先に煮て下さい。

●保存期間の目安…冷蔵で約7日(冷凍はオススメしません)

 

共働きや、毎日忙しい夫婦は『まとめて作り置き』のレシピを活用しよう！

・休日の1日（3～4時間）を利用してまとめて作って、仕事の日は楽をしよう。
・まずは、下準備をしてからとりかかるのがおすすめです。下準備をせず始めてしまうと倍の時間がかかります。野菜のカットなど、切るものはすべて切ってからスタートしよう。
・保存容器は、熱湯消毒や市販の消毒スプレーを利用するなどしてから使用しましょう。（食洗器の場合は使用可能な保存容器を使用して下さい）
・1週間に作るのは、主菜4品・副菜8品。足りないときは、納豆やお豆腐など調理しなくていいものを足してください。
・夏場は冷蔵庫の開け閉めが増えるため、保存期間が1日短くなります。
・保存期間は目安です。保存方法や環境によって異なりますのでご了承ください。

 

撮影／編集：(株)ユニバーサルホーム