耐久性も、快適性も、
デザインも、省エネも、
ぜんぶ諦めない。

建てたあとからでは変えられない、目に見えない部分にこそ価値が宿る。
だからわたしたちは、「基礎」と「床」にこだわります。

10年先、30年先、50年先も安心できる耐久性を持つこと。
真夏でも真冬でも、素足で心地よく過ごせる床があること。
機能美だけでなく、見た目にも美しいデザインであること。
エネルギー消費を抑え、地球にも住む人にも優しいこと。

住む人の未来を考え抜き、生まれた答え。
それが「すご基礎×心地ゆか」です。

すご基礎×心地ゆか 7つの特徴

FEATURES
FEATURE 01

それは、床下のない基礎。

ベタ基礎とよばれる一般的な基礎と異なり、「すご基礎」には床下がありません。砂利層とコンクリートを充填した完全密閉構造によって、湿気や外気を遮断。カビや結露を防ぎます。
また、建物の重さを「面」でしっかり支えることで建物のひずみを防止。グランドピアノや重い家財を置いても安心の耐久性を備えています。

床下がないから

  • 地震や水害に強い

  • 湿気が溜まらない

  • シロアリに強い

  • 外気が入らない

FEATURE 02

地震の揺れを吸収・分散。

線路に敷かれた砂利は、列車の振動や騒音を吸収・分散する役割を果たしています。「すご基礎」の砂利層も同じ原理で、地震の揺れを効率的に吸収し、建物への振動を緩和します。災害時だけでなく、大型車両が近くを通る際の振動や騒音も抑え、静かで快適な暮らしを実現します。

FEATURE 03

床下浸水がありえない。

なぜ重いはずの家が、洪水や津波によって流されてしまうのでしょう?その理由は「浮力」の働きにあります。一般的な基礎には床下に空間があり、水が入り込むと建物が浮き上がり、流される危険が生じます。
一方、「すご基礎」は床下のない完全密封構造。床下浸水がありえないだけでなく、建物が流されるリスクを最小限に抑えます。

FEATURE 04

地中熱の利用で夏涼しく冬暖かい。

地中の熱は外気温と違い、15℃から25℃の範囲を安定して保ちます。地中と一体化した「すご基礎」は、砂利層に地中熱を蓄え、「心地ゆか」を通して室内に『天然の冷暖房効果』をもたらします。この仕組みによって、夏は涼しく、冬は暖かい家に。省エネルギーで快適な暮らしを可能にします。

FEATURE 05

基礎と一体化した一階全面床暖房。

「すご基礎」の中に温水パイプを張り巡らせることで実現した一階全面床暖房。LDKや和室、廊下、脱衣所、トイレまで、家中どこにいてもやさしい暖かさに包まれます。部屋間の温度差がないため、ヒートショック対策にも有効です。
また、一般的な床暖房は熱源が床材のすぐ下にあるため、足が熱くなりすぎることもありますが、「心地ゆか」は基礎を通してじんわり熱を伝えるため、心地よい温もりが長く続きます。
※一階全面には玄関土間及び浴室は含まれません。

エアコンより心地よいってホント?

一階全面床暖房のメリット

  • 部屋間の温度差がなく
    ヒートショックにも有効

  • 肌やノドの乾燥を防ぐ

  • ほこりが舞わない

  • 頭寒足熱で集中力UP

FEATURE 06

床暖房&無垢フローリングの
組み合わせを実現。

無垢材は温度変化に弱く、一般的な床暖房と組み合わせるのは難しい素材です。しかし、おだやかに熱が伝わる「心地ゆか」なら、床暖房&無垢フローリングの理想的な組み合わせが可能です。
夏はさらっとした肌触りで涼しく、冬はじんわりと暖かい。自然素材ならではの風合いと温もりで、一年中素足で心地よく過ごせます。

FEATURE 07

フローリングもタイルも。
自由自在なスタイリング。

住まいを彩る床材には、無垢フローリングに加えてタイルも選べます。水廻りに部分的に使う、フローリングと組み合わせる、あるいは全面にタイルを貼るなど、自由なアイデアで理想の空間を作り上げることができます。あなただけの「心地ゆか」をぜひ見つけてください。

選べるフローリング

選べるタイル

※オプションが含まれます。

選ばれる理由No.1

REASON
2021年12月~2024年11月の当社比における施主主様アンケートより
				上位5項目を抜粋(n=1715/複数回回答可能)
				1位 すご基礎×心地ゆか 1086
				2位 営業担当 854
				3位 災害に強い 562
				4位 価格 468
				5位 ALC 423

第三者からも評価されています

「GOOD DESIGN」「KINDS DESIGN AWARD」「ジャパン レジリエンス アワード 2022」

よくある質問

ユニバーサルホームの4つの標準仕様(こだわり)

※北海道では、標準仕様からさらに断熱性などを向上させた寒冷地仕様が標準となります。北海道で建築予定のお客様はこちらをご覧ください。