# 02 MASARU SUZUKI
INTERVIEW
「ユニバーサルホームに
頼んでよかった」
お客様の幸せが、
私の喜びであり誇り
すずき まさる 鈴木 優
「一生一棟」へ真剣に向き合う
私はこれまで、何十、何百というお住まいをご提供してきました。改めて思うのは、家とはただの建物ではなく、ご家族にとってなくてはならない、かけがえのない存在であるということ。家族が集うあたたかな空間は、一生に一度の買い物にふさわしい価値のあるものです。
住まいは、誰にとっても決して安い買い物ではありません。まさに一世一代の決断である住まいを建てること、そしてその建築を任せるのには、相当な覚悟が必要でしょう。本当にユニバーサルホームに任せてもいいのか。那須塩原店の鈴木は信用できるのか。窓口でお話いただくお客様の多くは、こうした不安な気持ちも抱えていらっしゃいます。
私たちには、安心してお任せいただけるよう、真摯な姿勢でお客様の気持ちに向き合い、信頼関係を構築する責務があります。笑顔で「任せたよ」と言っていただくためにも、「一生一棟を真剣に」の心構えを何よりも大切にしています。
小さな違いが生む、居心地の良さ
ユニバーサルホームといえば「床」というイメージをお持ちのお客様は少なくありません。地熱床システムによる「無垢フロア×床暖房」は、ユニバーサルホームだけの特許工法です。四季を通してぬくもりと快適さを感じられる無垢の床は、ユニバーサルホームが自信を持ってお届けできるとお約束いたします。
一方、ユニバーサルホームで家を建てたお客様にご満足いただいている理由は、もちろん床だけではありません。一軒の家を建てるには、大勢のスタッフの力が必要です。営業担当がお客様のご要望を引き出し、設計士が希望を叶える家を設計し、現場の職人が一生懸命作り上げる……各所の専門家がお客様からの信頼を預かるパートナーとして、家の完成に力を尽くす姿勢を高く評価していただいています。
「前の家よりも過ごしやすい」「できるだけ早く家に帰りたくなった」「あのときユニバーサルホームに頼んでよかった」お客様からいただくこのようなお言葉は、私どもにとって何よりの評価です。お客様の豊かな未来は全スタッフの願いであり、同時に最大のやりがいであると日々、実感しています。
誰もが幸せになるハートフルな住まいづくり
子どもと一緒に街を散歩すると、私が担当させていただいたお客様のご自宅の前を通ることがあります。そんなときには「あのお宅はパパがつくったんだよ」と、子どもへついつい自慢してしまいます。家の中から聞こえてくる明るい笑い声。お客様の幸せを感じられる瞬間は私にとって大きな喜びであり、何物にも代え難い誇りを感じさせてくれます。
お客様の幸せと私たちの幸せは、常に表裏一体の関係にあります。お客様に幸せを感じていただくと私たちも幸せですし、私たちの気持ちが充実しているからこそ、お客様の理想とする住まいが建てられるのです。
ユニバーサルホームの理想は、誰もが幸せになるハートフルな住まいの実現です。お客様とともに多くの幸せを積み重ねられるよう、これからも信頼と感謝を生む家をつくり続けます。