好感度大!青がポイントのアイディアが詰まった間取り

好感度大!青がポイントのアイディアが詰まった間取り

お家のデータ

施工店
ユニバーサルホーム 福岡マリナ通り店
建物の大きさ

3LDK+S
1階:60.50㎡(18.30坪)
2階:54.62㎡(16.52坪)
合計:115.12㎡(34.82坪)

階数
2階建て
敷地面積
家族構成
ご夫婦+お子様1人

お客様の声

△▼△ お住まい情報 △▼△

新規分譲地内でも、ひときわ目を引くブルーの外観が印象的なY様邸。

外壁の青、フェンスの白、芝のみどりに、アクセントとなる赤いポスト。

引き締まった印象の中にも柔らかさのあるたたずまいで、毎日帰るのが楽しみになってしまうお住まいが完成しました。

 

間取り、内装にこだわったノルディックスタイルのお住まいは、

かっこよさとかわいらしさが共存する素敵な空間です。

 

 

 

外観

 

青の外観に白い窓枠。

外壁材は高性能外壁材のALCを採用、青の鮮やかさが長く続くよう
高耐久機能のあるグランロック塗装です。

窓の枠や建物の前面に設置している柵には白を採用し、
青と白のコントラストがとてもきれな仕上がりになりました。

青の外観に赤いポストが映え、ワンポイントになっています。

玄関

ポーチ屋根の軒下部分は、木目調を採用され、玄関ドアとの統一感が優しく迎え入れてくれます。

玄関の床タイルは、それだけでもおしゃれに見える平田タイルのピエデュラを採用。

シューズクローク

玄関横に大容量のシューズクロークを設計。

靴の収納には、靴の高さに合わせて棚板の高さを調整できる可動棚と、
レインコートなども収納できるよう、奥にはハンガーパイプを設置しています。

また、シューズクロークから直接ホールにも上がれるよう設計されており、
家族の帰宅動線は、玄関側から入り靴を脱いでホール側から上がるようになっています。

玄関側に、扉を設けることで来客時には扉を閉め、目隠しをすることも可能です。

壁の一面はたくさんの動物が載った壁紙を採用。

お子様たちも楽しく収納できそうですね。

 

洗面台

玄関から奥に進むと、玄関からは少し見えにくい位置におしゃれな独立洗面台。

造作家具のような洗面台はTOTOの「ドレーナ」。

鏡の裏は収納になっており、歯ブラシや整髪料などの収納もできます。

水はねが気になる部分には、白いサブウェイタイルを施工しました。石目調の壁紙と、サブウェイタイル、
そこに木目調の洗面台…スタイリッシュな中に優しさのある機能性とデザイン性を兼ね備えた空間になりました。

照明や、さりげなく飾られたドライフラワーや、タオル掛けの小物など、お施主様のセンスが素敵です。

キッチン

キッチンは対面配置にすることで、お料理中でもダイニングやリビングの様子がうかがえます。

キッチンの天井は下がり天井にし、木目調の壁紙を採用。

無垢の床ともマッチし、落ち着いた雰囲気になりました。

カップボード(食器棚)上部の壁には白のタイルをへリーンボーン貼りにし、
飾り棚をつけ、キッチンのアクセントになっています。

お施主様こだわりの家電や、インテリア小物は、どれもキッチンによく映え、毎日の家事も楽しいこと間違いなしです。

統一感のあるキッチンとカップボードは面材の色を合わせ、クリナップのトワルブルーグレーを採用。
艶の無い、しっくいを表現した素朴でやわらかな表情が印象的で、黒色の取っ手がアクセントになっています。

キッチン前にはカウンターを設け、軽食やデスクコーナーとして◎

カウンター前には小上がりの畳があり、椅子の代わりとなっています。

「小上がりの畳」は、今回のお施主様宅のキーポイント!

 

階段の登り口にある柱を活用し、壁付の両面時計を設置されています。

インテリアひとつひとつに、お施主様のセンスがあふれる空間です。

 

 

パントリー

キッチンの横には大容量のパントリー。
リビングから見えにくい位置、かつキッチンからは一直線につながる動線は使い勝手◎

パントリー入口はアーチ状で、ドットの壁紙と併せて優しい印象になっています。

実は、パントリーやシューズクロークに採用した壁紙はミッフィーシリーズ。
さりげなくのぞくミッフィーにお施主様の遊び心がうかがえます。

約1帖あるパントリーは食品のストックだけでなく、家電なども収納できるので
煩雑になりがちなキッチンスペースを、すっきり片づけることができます。

パントリー横の二ッチは少し奥行きを設け、リモコンニッチとして使用するだけでなく
Wi-Fiのルーターを置いたり、迷子になりがちなリモコンも内側側面に掛けることができます。

 

 

ダイニング・畳コーナー

 

明るい日差しが差し込むリビングの奥は、ダイニングと小上がりの畳コーナー。

不思議なカタチをしていると思いませんか?

下はご入居前の完成写真です。
ダイニングと併設されている小上がりの畳コーナー(画像右側)は階段を設け、お子様でも段差を気にせず上がることができます。
約2帖で、お子様の遊ぶスペースとしても活用中とのこと。

 

階段右側のリビングに少しせり出た部分は、デコレーションコーナー。

下の画像がご入居後のお写真。

小上がりの間にダイニングテーブルを設置し、椅子として活用できるようになっています。

キッチン側の小上がりは、キッチン前カウンターの椅子としても使用することができ機能性抜群。

椅子を設置する際に気になるのは、椅子を引きずってしまい、床が傷ついたり、
子どもたちがふいに椅子から落ちそうになったりということがありますが
小上がりの畳コーナーなら、そんな心配もなくストレスフリーです。

子どもが寝てしまっても、そのまま寝かせておけるのも嬉しいポイントです!

 

リビング

リビングは天井高が約3.5Mある「ハイリビング」でとても開放的な空間です。
吹抜けとは違い、2階の空間も別のお部屋として空間利用できる「ハイリビング」は今人気の間取りです。

リビングで目を引くTVコーナーは垂れ壁をアーチ状に施工し、壁にはエコカラットを採用。
更に、照明を設置することで印象的な仕上がりになりました。

優しい色合いのエコカラットをあたたかな色味の照明で照らすことで印影を出すことができ、
ここにもお施主様の素敵なセンスを感じることができます。

ハイリビングには高い位置に窓を設けることで、室内の奥まで光を取り込んでくれます。
晴れた日は、日中電気をつけなくても良いとのことです。

階段の手すりや、天井のシーリングファン、また家具にもアイアンを使用し、
柔らかな空間をほどよく引き締めています。

 

トイレ

1階トイレの床は木調のタイルを使用しヘリンボーン貼りに。

壁のアクセントにはノルディックタイル調の壁紙を採用されています。

2階トイレは濃い木目調と明るい黄色の花柄の壁紙で上下で貼り分けて印象的な空間になりました。
弊社SNSでも人気のトイレ空間です。

 

ゲストルーム

2階ホールからゲストルームに続く階段。

2階に階段?と思いますよね。リビングの天井が高くなっている部分の上がこのゲストルームです。
2階の床より約1Mほど高くなっており、階段を上がってお部屋へと入ります。

吹抜けとは違い、1階の天井を高くした部分の空間を、別の用途のお部屋として空間利用できるのがハイリビングの特徴です。

ゲストルームは勾配天になっており、天井を最大限高くすることで大人が立っても
頭が当たらないほどの高さを確保できています。

 

子ども部屋

子ども部屋は約11帖の広さがあり、将来的に2つの部屋に分けられるように
あらかじめ扉と収納を2つずつ設けています。

収納の扉はあえて設けず、かわいらしいアクセント壁紙を採用されています。

 

ウォークインクローゼット

寝室には約2帖のウォークインクローゼットを設け、左右の壁で別々のアクセントとなる壁紙を採用。

こちらのウォークインクローゼットを抜けると奥には書斎スペースが設けられています。