【社員が建てた!】プライバシーを確保した書斎がある家

【社員が建てた!】プライバシーを確保した書斎がある家

お家のデータ

施工店
ユニバーサルホーム 宗像店
建物の大きさ

2LDK+S
1階:59.25㎡(17.92坪)
2階:46.00㎡(13.91坪)
合計:105.25㎡(31.83坪)

階数
2階建て
敷地面積
家族構成
ご夫婦

お客様の声

各担当者からのメッセージ

  • 念願のマイホームを建てることができました。
    妻と話しながら、私たちのライフスタイルに合った家が完成しました。お互いの時間を大切にしながらも、一緒に過ごす時間は明るいリビングでくつろげる。
     来客時にキッチンがリビングから見えにくく、またその仕切っている壁にモザイクタイルを施工し、部屋のアクセントになっているのが気に入っています。
    何より…自分の書斎を持つことができ、嬉しい限りです。

△▼△ お住まい情報 △▼△

~外からの視線、音、見た目を考え抜いた間取り~

閑静な住宅街に建つ住まいは、自社スタッフの自慢のマイホーム。

前面道路からは縦長の窓と玄関しか見えませんが、家の中に入るとリビングの明るさに驚かされます。

住宅街での建築だからこそ、隣地や道路からの目線をさえぎりながらも、開放感のある家になるよう間取りを工夫しました。

シンプルな外観は白一色。

高性能外壁材ACLのパネルのデザインを変え、コストもシンプルに仕上がりました。

これまで住まいづくりに携わってきたからこその工夫が散りばめらたお家をご紹介いたします。

 

▽▲▽最下部にはYouTubeで間取りの解説ルームツアーを公開中‼▽▲▽

 

 

外観

シンプルに白一色で仕上げられた外観は、グランロック塗装仕上げです。

汚れが付きにくい高耐候アクリルシリコーン樹脂を主原料とした長期耐久塗材を採用しました。

道路側の壁は西側ということもあり、西日対策とプライバシーを守るためスリット窓のみに。

スリット窓は開口部が細いため、通りの車の音なども室内に入りずらく、音対策にもなっています。

夜、道路側から窓越しにリビングが見えないように、手入れのしやすいシマトネリコを植えています。

玄関ドアの色とも美しく、洗練された仕上がりになりました。

将来を見据えて、会談ではなくスロープを上がり、玄関へ。

程よい高低差も道路からの視線を気にせず暮らせるポイントですが、植栽をうまく活用する方法もあります。

リビング(下の画像手前)側にはユーカリ(ポポラス)を植え、プライバシーを確保しています。。

外壁パネルのデザインには、チェック柄のパネルを部分的に使用することで同じ白一色でも、アクセントとなっています。

 

夜は昼とはまた違った雰囲気が漂う外観です。

 

 

 

 

玄関

玄関にはスマートキーを採用することで、玄関ドアのカギ穴が見えず、防犯対策にもなっています。

車と同じように、両手に荷物を抱えていても鍵を身につけていれば、玄関ドアについているボタン一つで開錠できるのも日々の暮らしの中で嬉しい機能です。

玄関が道路面を向いているため、扉を開いた時に室内が見えにくいよう、扉の正面はあえて壁が見えるよう設計。

縦長のニッチに照明を入れ、玄関の飾り棚として、お気に入りのインテリアを飾っています。

 

 

 

 

 

リビング

約20帖のLDK。

幅も高さも大きくとった窓からは外の光が室内に入り、日中は照明が必要ないほど明るい空間です。

大きな窓により圧迫感を軽減、より開放的な空間になるように天井は折上げ天井を採用。

2段にすることでデザイン性アップし、リビングのアクセントになっています。

 

 

 

キッチン

リビングに向けて、対面配置したキッチンはリビング側から手元が見えないだけではく、
キッチン収納に置いてある家電が見えないようにあえて高く設計しています。

約140cmほどある壁は落ち着いたブラウンとモスグリーン系のモザイクタイルを施工し、LDK全体のアクセントになっています。

キッチン背面のキッチン収納は白を選び、室内空間を広く感じられる工夫がここにも施されています。

 

 

高く設計した壁のキッチン側ももちろん有効活用!

少し背の高い壁厚収納をつくりスパイスニッチに利用しています。

キッチン側の仕上げはタイルではなく、不燃材のキッチンパネルを使用しています。

水はねや油汚れなども簡単に掃除できる手入れのしやすさが決め手でした。

スパイスニッチは洗剤や調味料など用途によってそれぞれ使い分けができるよう3つに分けました。

コンロ側のスパイスニッチにはコンセントをつけ、キッチンでフードプロセッサーなどの家電が使用できるようになっている。

 

 

 

 

ダイニング

LDKに入ると外観からは想像できないほどの明るさです。

その理由は南側の大きな窓と、この天井のトップライト(天窓)です。

隣地からの目線をさえぎるため、レースのカーテンを閉めていることが多いため天窓を設けました。
この天窓があればダイニングはもちろん、隣接するキッチンまでほんとに明るい空間になります。

 

 

 

書斎

書斎という名の「私(弊社スタッフ)の癒し部屋」は3.6帖の広さ
書斎にはデスクやキャビネットと併せて造り付けの書棚を設けています。

壁の厚みを利用した書棚には本がぎっしり並べられ、耐久性も考慮されています。

書棚をつくりつけることで別途本棚を置く必要はないため、3.6帖の広さの書斎は広すぎず、狭すぎず、
ほど良い広さで落ち着く、満足できる空間とのことです。

 

 

 

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