（ご主人）
これまで社宅に住んでいたのですが、１年後には社宅を出なくてはいけないということになりました。
それで、じゃあ新築しよう、となったのがきっかけです。

（ご主人）
見ての通り、子供が３人います。
一人ずつに子ども部屋が必要になるという悩みがありましたが、今回の新築でしっかり解決できました。

（ご主人）
色々な住宅メーカーさんを見たのですが、自分たちが作りたい家をご相談したときに、営業担当の方が親身になって相談にのっていただいて、実現できるプランを提示してくださったことが決め手になりました。

（ご主人）
正直、私たちは高い買い物をしますので、すごく不安がありましたが、その不安が解消できるように親身になって相談にのってくれましたので、『これは本当に家を建てることができるぞ！』と実感がわいてきました。

（ご主人）
もともと住んでいた所と、現在の家が距離にして５００ｍほどしか離れていなかったので、頻繁に現場に足を運ぶことができました。
そういったときに、現場で担当者の方や大工さんが、進捗状況のことなどを説明してくれましたので、すごく安心して家が建っているところを見ることができたと思います。

（ご主人）
私自身は、仕事が終わって疲れを一番取るのはお風呂かな、という考えがありましたので、広くてゆったり入れるお風呂のスペースを注文しました。

（インタビュアー）
実際に新築のお風呂はいかがですか？

（ご主人）
足が伸びて、ゆったりと気持ちよく入ることができます。

（息子さん）
２階から洗濯物を落とせるスペースができたのですごく良かったです！

（インタビュアー）
『ランドリーシューター』ですね！
何かスポーツをされているんですよね？

（息子さん）
はい。野球をしています。
ユニフォームとかの洗濯物を、わざわざ２階の自分の部屋から１階に持って行かなくてもいいのが、楽になりました。

（娘さん（お姉さん））
寝室とプレイルームを分けているんですが、その壁紙の色を変えて仕切りを付けたところです。
部屋を姉妹で使っているので、お互いがそれぞれ好きな色を選びました。
自分たちが決めて、想像した通りになったのでよかったです。

（娘さん（妹さん））
プレイルームに大きな鏡を付けたところです。
私と姉がダンスをするので、そのために部屋に取り付けられたらいいなあと思って・・・。

（インタビュアー）
ダンスの練習はできていますか？

（娘さんたち）
はい！できてます。

（奥様）
一番こだわったのはＬＤＫのＴＶボードとかですね。
あと、リビングに入った正面の壁（キッチン横）ですね。
壁紙を貼ったわけではなく、前日になって、娘たちと塗っちゃおう！って言って（笑）

（インタビュアー）
ご自分で壁を塗られたんですか？

（奥様）
そうですね。息子の部屋もブルーに塗ったりとか、色々なところをちょこちょこ塗ったりしてます。
手作り感があって、子供たちとペンキまみれになりながらやるのは楽しかったです。

（奥様）
家について、色々なこだわりが、私自身もあるし、息子や娘にもあると思います。
それを、建築会社の担当者に伝えていって、実現できるということが、建売の家とは違って一から組み立てていくすごさだと思います。
要望があったら、担当者に伝えていった方が、出来上がったときに満足できると思います。
無理かなと思っても、伝えてみると、それを現実に変えてくれる。
『やってくれた！』みたいなことがちょっとずつちょっとずつ積み重なって、良かった！という満足感が得られました。

（ご主人）
自分たちが建てたい家を伝えると、できることとできないことがあるかもしれないけれど、できないことについても、『じゃあ、こうしたらできる』という風につながっていきます。
なので、まずは遠慮せずに言ってみる、ということがすごく大切なんじゃないかと思います。
家の壁の色も最初は一色にしていたんですけど、急きょ変更したりしても、そこに対応してもらえたり、そういうことが良かったと思います。