子供もお片付け上手になれるナチュラルモダンな平屋
お家のデータ
- 施工店
- ユニバーサルホーム 宗像店
- 建物の大きさ
-
3LDK
1階:101.25㎡(30.62坪)
延床面積:101.25㎡(30.62坪) - 階数
- 敷地面積
- 家族構成
- ご夫婦+お子様2人
お客様の声
お客様の声
1、家を建てようと思ったきっかけを教えてください。
もともと持つのが夢だったマイホーム。
子供が産まれ、物が増え、前に住んでいたマンションは収納が少なかったため、手狭になったことがきっかけです。
2、家の計画で苦労したところ、またそれをどう解決したかを教えてください。
自分たちが欲しい設備・オプションを全てつけようとしても予算オーバーになりきりがないので、
自分たちの生活スタイルを考え、優先順位をつけて生活に見合ったものを選択しました。
3、家の計画において、優先した事や、これだけは譲れない!と思ったものを教えてください。
・平屋であること。
・床暖房がついていること。
・家事(回遊)動線
とくに床暖房については以前、真冬に床暖房がついている親戚の家に行ったとき、
エアコンをつけずに過ごしました。
床暖だけの暖かさに感動し、自分が家を建てるなら絶対に床暖房をつけたいと思っていました。
4、我が家のココが自慢!を教えてください。
帰宅後の玄関からリビングへの帰宅動線が「玄関→洗面所→ファミリークローゼット→リビング」という間取りです。
以前の賃貸マンションでは床にバッグがあったり、ダイニングテーブルの椅子に上着をかけたりして
個人のものがあふれ、散らかっているのがとても嫌でした。
新築を建ててからは「玄関で靴を脱いで、洗面所で手洗い、ファミリークローゼットにバッグを置き
上着をかけてリビングに行く」という流れが自然にできる間取りなので
個人のものがリビングにいくことがなく散らからないことが自慢です。
5、新しい家に住んで、変わったなぁと思うところを教えてください。
ファミリークローゼットや玄関収納、リビング収納、ウォークインクローゼットなど
収納スペースが増えることで家の中がすっきりしました。
そのため家事もしやすく、また生活をしやすくなりストレスも減りました。
6、これから家を建てようという方へ、アドバイスや応援メッセージをお願いします。
漠然と家づくりを始めるのではなく、自分の生活スタイルに合わせて事前に
下調べをきちんとすることが大事だと、実際に家づくりをしながら感じました。
各担当者からのメッセージ
△▼△ お住まい情報 △▼△
マイホームを持つことが夢だったN様。
以前お住まいの賃貸マンションでは収納が少なかったことで片付きにくいのがストレスだったとのこと。
新築では収納を充実させた動線にこだわったお家づくりを目指した結果、
ご主人のバイクを収納できるほどの4.5帖のシューズクローゼットや
奥様ご自慢の帰宅動線を叶えられたお家が完成しました。
外観
外壁はネイビー×ブラウンを使ったシックな色の組み合わせで、
全体的に濃い色を使うことで引き締まった印象になりました。
駐車スペースも2台分設けカーポートを設置することで、
雨の日でも濡れずに車の乗り降りができます。
玄関
玄関ドアを開けると、左側に大きなシューズインクローゼット(以下、S.C.)を設けました。
家族みんなの靴やベビーカーを収納できるうえ、
ご主人様の大切なバイクを駐車できる広さを確保しています。
玄関ドアを親子扉にし、S.C.の入口を斜めにすることで、
玄関の圧迫感の軽減とバイクの入庫のしやすさを叶えた間取りです。
S.C.にはあえて扉は設けず広い開口を確保し、
必要に応じてロールスクリーンで目隠しをすることができます。
キッチン・ダイニング
キッチンとダイニングテーブルは並列配置という横並びにすることで
配膳、食器の片付けの動線が短くなります。
また、ダイニングテーブルを作業台としても使うことができるので
たくさんの料理を作ったりお子様と一緒に料理を作るのも快適に作業できます。
間取りはキッチンの周りをグルっと回れるレイアウトで、家族の動線が
ぶつかりにくくなっています。
天井は部分的に一部下げ天井にして、空間にリズムが出るだけでなく
木目調の壁紙を採用し、カップボードの石目調の扉とマッチしています。
フルフラットキッチンを採用し、家族と会話を楽しみながら調理も一緒にできます。
水栓は今人気のタッチレス水栓で、両手が汚れていても吐水栓に触れる必要がないため
汚れることがありません。
キッチン向かいにはカウンターを設け、お子様の勉強やご主人のワークスペース、
奥様のメイクや作業スペースとしてなど家族みんなで使うことができます。
リビング
リビングは折り上げ天井にして天井を高くすることで開放感を演出。
さらに、構造躯体を見せる梁見せでデザイン性もアップします。
下げ天井同様、濃い木目調の壁紙を使い、統一感を出しつつベースの白い壁紙で
暗くなりすぎない家族が自然と集う空間に仕上がりました。
リビングから各部屋へ行く間取りになっており、
どんなときでも、家族が自然と顔を合わせることができます。
TVは壁掛けに、配線を隠してすっきりと仕上がっています。
設計の段階からテレビの位置を決めることで配線を見せることなく
壁掛けテレビを設置することができました。
後ろの壁はエコカラットを採用し、ダウンライトを壁に寄せ、エコカラットの
印影が強調されるようなライティングをしています。
パントリー
キッチン横にはパントリーを設けました。
両サイドには可動棚を設置し、棚の高さを自由に変えることができるので
どんな高さのものでも収納可能です。
キッチンからパントリーを抜けると脱衣室、浴室へとつながります。
料理をしながら洗濯物をしたり、入浴中の家族の様子を確認できる家事ラク動線です。
主寝室
主寝室の壁はアクセントウォールにグレーの壁紙を採用し、
落ち着いた雰囲気になっています。
二つの空間に仕切られた4.5帖のウォークインクローゼットは
中段を使って布団などを収納するための「収納ゾーン」とハンガーパイプを使った
洋服を収納するための「クローゼットゾーン」に分けられ使いやすい設計です。
南側には大きな窓を設置し、日当たりも抜群です。