床暖房で寒がり・暑がりでも快適!20年30年後も暮らしやすい平屋の家

床暖房で寒がり・暑がりでも快適!20年30年後も暮らしやすい平屋の家

お家のデータ

施工店
ユニバーサルホーム 福岡マリナ通り店
建物の大きさ

3LDK+S
1階:96.57㎡(29.21坪)
延床面積:96.57㎡(29.21坪)

階数
平屋
敷地面積
家族構成
ご夫婦

お客様の声

1、家を立てようと思ったきっかけを教えてください

(ご主人)
私たちは駅前のマンションに24、5年くらい住んでいたんですけど、マンションに少し飽きたなっていうのがひとつ、 そして60代に入って、少し自然環境の豊かなところでのんびりと暮らすのもいいかなと思い始めました。
マンションも24、5年経つと、徐々に資産価値下がってきて、 売る時にはすごく安くなります。
ですので、売るとしても今がチャンスかなっていうのがありました。

住みたい場所については、漠然とですがこの辺りっていうのがありました。
この辺りはすごく自然環境に恵まれていて、 なんと夏場はホタルがこの辺り出るんですよね。
今年初めて見ることができました。

ということで、一戸建てもいいなあ、作るとしたらもうラストチャンスかなって思いましたので、思い切って踏み込んだというところです。

2、今回のお家の計画で苦労したところ、また、それをどう解決されましたか?

(ご主人)
私たちは夫婦ともども、すごくこだわりの強い性格です。
自分の理想の生活をするために、間取りをいかに快適にするかはかなりこだわりました。
生活動線であるとか、風通しであるとか、収納であるとか、それから日当たり、 外へ向けての景色の見え方とか、 色んな所でこだわってこだわり抜きました。
その都度、何度も何度も図面を書き換えていただいて、占部店長には相当ご苦労頂いたとは思います。
たぶん13回とかぐらい書き換えていただいたような・・・。
そこがまあ、私たちもですがユニバーサルホームさん側もご苦労されたところじゃないかなと思います。

でもそれをどうやって解決したかというと、とにかく私たちのしつこい注文に真摯に答えていただいた、嫌な顔ひとつせずに 答えていただいた、どちらかと言うと新たな提案までしていただいたということです。
私たちがわからない、見えない部分まで、かゆいところに手が届くような設計にできあがったというところが素晴らしかったなと思いますね。

3、新築のご計画で一番最優先されたところ、もしくはこれだけは譲れないと思ったものがありますか?

(奥様)
とにかく私は寒がりなので、冬は暖かい部屋に住みたいというのが第1の希望でした。
ホームページを見ている時に、ユニバーサルホームさんの床暖房が出てきて、床暖房はいいなあと思いました。
それと、風通しが良くて日当たりが良いことが希望でした。

実際に家を建てて住んでみると、本当に冬はどの部屋に行っても同じ気温なので、もうまったく寒くなくて、ぐっすり眠れました。
本当に夜寒くて目が覚めることもなく、居心地良く冬場は過ごすことができました。

梅雨時に入って外の気温がちょっと上がってきても、やっぱり部屋の中は、外から帰ってくるとひんやりしていて風通しもとてもいい。
暑い30度を超えるような時でも、本当にエアコン無しで夜は過ごせています。

壁も、外壁材のヘーベルパワーボードが断熱性が高いということを聞いていて、とても良かったなと思っています。

それから収納も重視しました。
マンションの時に本当に収納に苦労して・・・。
たった二人なんですけど、何でか知らないですけど荷物が多くてですね。
収納にはすごく苦労したのでたくさん収納する場所が欲しくて、それをたくさん作ることができたのですごくよかったです。

後は動線ですね。
高齢者住宅ですので、 これから70代80代になったことを想定して色々考えました。
やっぱり掃除をしやすいっていうのが、すごく私にとっては重要なんです。
ベッドも下が空いてるもの、ソファーも下が開いているもの。
べたっと床におくものではなくて、さっと掃除ができるということと、 後は動線。
動きやすいということをすごく大事にしていたので、回遊できる設計にしていただきました。
おかげですごくメンテナンスもしやすいし、暮らしやすいです。

4、寒がりの奥様にとっては、 冬場の床暖房はやはり今までのマンション生活との違いを感じますか?

(奥様)
うちは 来客が結構多いんですけど、冬場は玄関から入ってきてすぐ、暖かいねって皆さんおっしゃるんです。
さらにどの部屋に入っても暖かいっていうことで、皆さん驚かれますね。

5、一方、ご主人は暑がりということをお聞きしていましたが、実際に冬場のこの床暖房はいかがだったでしょうか

(ご主人)
暑がりですけど、寒いのもいやですからね。
私はコストカットという意味で、床暖房は大正解、素晴らしい!と思いました。
電気料をこまめに調べていますが、 冬の床暖房を一番使うときであっても、金額はすごく安いです。
また、夏場・・・今もう暑くなってきましたけど、この夏場にもエアコンはあまりいらないような状況ですので、今までのマンション生活よりも電気料は正直3000円から5000円安くなっていると思います。

もっと言えば、この床暖房はタイマーで自由自在にセッティングができます。
1日の何時から何時までをオンにして、後はオフにするということができるので、無駄な暖房がいらないですよ。
一番僕らが快適に過ごしたい時間・・・例えば夕方仕事場から帰った時、あとは朝起きた時に暖かくなっていればいい。
それ以外はもうオフになっていていいわけですから。
そういうのもたぶん電気料金にすごく反映していると思います。

6、収納については、奥様が打合せ時に細かく計画していらっしゃいましたが、成功でしたか?

(奥様)
そうですね。それは本当に!
シューズクロークもそうですし、バックヤードの方の収納もたくさん作ったので、それはすごく助かってます。
物が、全部目に触れさせることなく納めることができています。

収納にはこだわって良かったと思います。
たぶん男性の目線と女性の目線では、ずいぶん違うと思うんですけど、 日々のことなんですよね、掃除とかってことは。
それから収納も。
出し入れしやすいということも含めて、私が動きやすいようにしてますので、本当に収納もメンテナンスもしやすいです。

7、ここが我が家の自慢!というところを教えてください

(ご主人)
自慢と言うべきかどうか分かりませんが、まず二人暮らしですので、同じ部屋に寝室を設けると、 何かと喧嘩する場合もあるので別々に作ろうと。
そして、真ん中にクッションとして、ウォーキングクローゼットを設けました。
そうすると両サイドからそれぞれにお洋服とか大きな道具とか取りに行けるし、音はいい具合に聞こえないぐらい離れている。
でも気配は感じられるし、ちょうどいい距離感かなというのがひとつの工夫の成果ですね。
これは大成功でした。

もう一つ言うと、リビングのすぐ後ろの方に、小上がりのある和室を作りました。
狭い和室ではありますが、来客が多くても、ワイワイガヤガヤがここの部屋と向こうの部屋の二つでできるし、2~3人だったら泊まることもできます。
リビングとの間にロールカーテンを設置していますので、夜寝る時なんかは襖や障子だとちょっと圧迫感がありますが、ロールカーテンなら、おろせば別の部屋に早変わりするという使い勝手もよくて良かったなと思います。

8、キッチンの床をタイル貼りにされていますが、いかがですか?

(奥様)
最初からタイル貼りにしたかったんですけど、 冬は冷たいんじゃないかっていうのがちょっと不安でした。
でも、全部床暖房が入るので、じゃあタイルでいいんじゃないってことで、バックヤードの方も水回り関係の方も全部タイル貼りに決めました。
メンテナンスも、水で拭くだけですごく綺麗に保てます。
サッと拭けるようにしてるので使い勝手がすごくいいです。
ちょっと暑くなってくると、今度は冷たくてひんやりするのでとってもいいです。

(ご主人)私は暑がりなので、夜暑くて寝れないときはタイルの上で寝ます(笑)
とてもひんやりします。熟睡できます。(笑)

9、一番最初にユニバーサルホーム福岡東店にご来場いただいた印象はいかがだったでしょうか

(ご主人)
はじめは、お家を建てようかとなんとなく思っていたのですが、ネットで見た時かな。
ユニバーサルホーム福岡東店が出てきて、ユニバーサルホームさんの床暖房を見たかったのでまず行ってみたんです。
すると、先ほども申し上げましたけれども、店長さんはじめいろんなスタッフの方の対応が素晴らしくて好印象。
詳しいことをどんどん聞いていく中で、私たちのこだわりにここは答えてくれるぞと思いました。
1時間ちょっと滞在して、展示場出る時には、「もう別のところ見なくていいよね、 ここで行こうか」っていう話になったんですよ。

もう本当にね、初めて行った住宅展示場、 初めて入ったユニバーサルホームさん、初めてお会いしたメンバーの方々の印象で決めてしまった。
不思議な話ですが、何だか引き込まれてしまったなっていう感じですね。
ご縁を感じましたね。

10、一番の決め手はスタッフでしたか?

(ご主人)
まず間違いなく一番目は人です。
私も色んな仕事をしていますが、人を見る目はあると思ってるんですね。
お客様に真摯に向き合って、自社の建物をここまで説明してくださる方々。
これは本物だなと思いましたし 、こういう人たちが働いてる会社なら信用していいぞと思いました。
あまたある住宅メーカーさん、 この近所にも工務店さんとか大工さんとかあるわけですけど、その中からここは信用できると思った。
それが第一印象でドンと伝わってきたのでここに決めた!と思ったわけです。

細やかに連絡を取ってくださった谷川さんにもとても感謝してます。

それともう一つはね、建築が始まると現場監督の大木さんという方が、建てている間はもちろんですけれども、終わってからも本当にこまめに、親身に、細かいところまで、こっちが気づかないようなところまで、『あれこうしときましょうか』『こうできますよ』『こういうものも探しておきましょうか』と言ってくれるんです。
そういう細やかさが素晴らしいなと思いましたね。
やっぱり最初に予測したように、 ここは信用できる。
そういうところはこういうアフターメンテナンスでも出てるなと思いました 。

それから、実は、もう一つユニバーサルホームさんに決めて良かったなと思ったエピソードがあります。
設計の途中で、ほかの建築中の現場を見に行きませんかというお誘いがあって、ある現場に行かせて頂いたことがありました。
ちょうどそこを建築している施主さんがいらっしゃっていて、そこでお話が聞けたんですね。
その方がおっしゃったのは、 自分はいっぱいメーカーを回ったけれど、ユニバーサルホームはまずコスト的にちょうどいいコストで建てられる、そして信頼性がある、とおっしゃっていました。
さらに、「スタッフさんがいいんですよ、ここは!」とおっしゃったのを聞いて、「自分と同じじゃん!」と思ったわけですよ。
やっぱり私だけじゃなくて他のお客さんもここのスタッフさんに惚れて決めてるんだなぁ、だったら私が判断したのも間違いでは無かったぞ!とそこで確信を得ましたね。

よかったです、あの1日はとても。

(占部、谷川)
初耳です!

11、お打合せの時は、お時間と労力のかかる中で何度もモデルハウスまで足を運んでいただきました

(ご主人)
それはね、私たちも人生最後の大きな買い物ですから、やっぱりこだわりたいし、真剣になりますよね。
よく考えるとすごくエネルギーは使ったけど楽しかったですね。
ユニバーサルホームさんに出会って、建ててもらって、入居して、この期間はものすごく楽しく過ごさせてもらったなと思ってるんですね。
だから、一緒にいろいろご飯を食べに行ったりしましたけど、 一生懸命やってもらうからこちらも何か返したいという、そういう信頼関係が絶対必要だと思うんですね、こういう大きな買い物をするときは。

私たちは建物の素人なので、躯体がどうのとか基礎がどうのとか、見えない所は分かりません。
それから表に出ている部分でも、床材がどうだとか天井がどうだとか、照明がどこがいいんですよとかお値段がこうですって言われても、それが信用できるかどうかっていうのは分からないわけですね。
だから言われたようにしか私たちには選択肢がないんだけれど、そこはね、人と人との関係性で、この人たちは裏切らないぞとか、この人達は信用できるぞと、こっちが思えること。
そこが絶対必要じゃないかと思うんですよね。
この人達なんかうさんくさいなとか思いながら、何千万もかけられませんもんね。
そこが素晴らしかったと思います。

そして、とてもリーズナブルな金額で建てていただいたこと。
ここも本当に感謝してますね。
この内容とこの金額は、すごいコストパフォーマンスだと思うし、立派なお仕事をされているなと思います。

12、今からお家を建てようという方へ、応援メッセージをお願いします

(ご主人)
私としては、人生最大の、しかも大きな大きな金額を使う買い物なので、やっぱり、相当こだわってやるべきだと思うんですね。
特にこだわったのは、立地と、設計と、そして資金繰りです。
この3つをしっかり頭の中で描いて取り組んでいただければなと思いますね。

立地について言えば、自分のライフスタイルをどういう風なビジョンで描くか、これから20年30年40年とどういう生活を、どういう人生を送っていきたいのかをしっかり考えた上で場所決めをすることですね。

それから設計というところで言えば、まずはどこの会社に建ててもらうかですよね。
そこでどれだけ設計の中にこだわりを入れていただけるのか、とことんメーカー側とやりあって納得できる間取り設計にしていくべきだと思いますね。

そして最後ですが、やっぱりあまり背伸びをしすぎないこと。
自分の経済力とか自分の立ち位置とか、それからこれからの収入とかいろんなことを考えた上で、決して無理のない返済計画を考えていかないと後から苦労するかなと思いますね。

(奥様)
付け加えるとしたら、10年20年先を見越した家づくりというのを私はすごく考えました。
年齢的なこともありますけど、そこを目標に、今だけではなくて10年先20年先住みやすい家を目的にしていました。
今から建てられる方も、今だけではなくて、先を見越したお家の建て方があるのかなと思います。
デザイン性も大事ですけど、お家の中で家族がどう過ごせるかっていうところを考えて建てるといいお家ができるんじゃないかなと思います。

(ご主人)
自分自身や家族の幸せな生活のために、大いにエネルギーを使って、そして楽しんで家づくり計画をやっていていただければと思います!

各担当者からのメッセージ

  • 収納をたくさん取り、家事動線にこだわった間取りが特徴的。                                                                      リビングの延長に和室を設け小上がりにすることでメリハリのある空間に仕上がりました。

  • 「奥様のお誕生日を引き渡しの日にしたい」という言葉が印象的でした。                                                                   お二人の想いがたくさん詰まったお家が完成し、                                                                                       奥様のお誕生日に無事、お引き渡しができて本当によかったです。                                                                        今後とも末長いお付き合いの程、宜しくお願い致します 

△▼△ お住まい情報 △▼△

<ご主人のコメントより>
私たちは60代の夫婦です。子供はいませんが親戚や友人は多い方です。これまで、利便性の高い駅前の分譲マンションに住んでいましたが戸建もいいなと思い住宅展示場へ足を運びました。

最初に訪れたのは香椎浜のユニバーサルホームの展示場。
理由はネット調べた「一階全室床暖房」。

 

私は暑がりなんですが、妻は寒がりで、戸建を建てるなら「冬暖かな家」が絶対条件だったのです。

 

展示場に来て一時間ちょっと。

 

出る時には二人とも「ここに決めようか」と、嘘のような話ですが初回の訪問で心が定まりました。
因みに私も家内も即決型ではなく、なんでも慎重型で疑い深く、理屈っぽい性格です。

 

なのに「ここに決めようか」と思ったのは第一に店長以下スタッフさんたちの対応の仕方。私も仕事柄、人を見る目には多少自信があります。その私が「こんな方たちが働いている会社なら信用できる」と思いました。ですので、他のメーカーさんや地元の工務店などへは最後まで一切行っておりません。

 

初めて知った住宅メーカーで初めて訪れた展示場で、初めて出会ったスタッフにこれだけの好印象を受けたこと。

これが現在に至る
”人生最後の大きな買い物”を実行した最大の理由です。

 

 

このようにインタビューの動画内でお話してくださったご夫婦の素敵な平屋をご紹介します。これからの生活を考えて収納と動線、お掃除のしやすさにこだわったお住まいが完成しました。

外観

ブルーと白の爽やかなツートーンカラーに、お施主様こだわりの赤い玄関扉がアクセントになっています。

目隠しの4色の柱は隠しすぎず、オープンになりすぎない高さと間隔で、防犯を意識しながらも道路面から家の中が見えないように工夫されています。

 

 

便利な宅配ボックス

玄関には宅配ボックスを設置。
不在時の配達物の受け取りや、感染症対策としても最近人気のアイテムです。

 

 

遊び心のあるお庭

リビングから出ることができるお庭には、お手入れも簡単なタイルデッキを設え、室内の目隠しには4色の高さの異なる柱を設置。
玄関と同じ柱ですが、高さを変えることでリズムが生まれ、見て楽しい目隠しになっています。お庭の真ん中には、家の中からも、お庭からも楽しめる、丸い曲線の植え込みエリア。四角い柱で描く曲線が、優しいご夫婦のような柔らかい印象に仕上がり、ゆっくりと時間を過ごしたくなるお庭になりました。

 

使い勝手を考え抜いたキッチン&ダイニング

収納するモノ、食事のスタイルや使い方を検討されたキッチン。
白を基調とし、清潔感のある仕上がりになりました。キッチンには2つの扉があります。一つは玄関と、1つは洗面所とつながっており、家事ラクな回遊動線になっています。キッチンからは目の前のダイニングカウンターはもちろん、リビングも和室も見渡せるので、会話が途切れることなく、家事をすることができます。

 

 

収納量にもこだわった水まわり

奥様がこだわられたのは使い勝手と収納力!
お手入れの事を考えて、水回りの床は全てタイル仕上げ!

動線は家事室→洗面→玄関→キッチンがぐるりと回れるようになっています。キッチンにいても洗濯をしながらの調理はもちろん、急な来客でも玄関へすぐにアクセスできるのが嬉しい動線です。

さらに収納量!とにかく全てがきちんと収まり、使い勝手を考えて見せる収納と隠す収納を使い分け。生活感あふれがちな洗面所もこれですっきり片付きます!

 

 

大きな窓とすっきり収納

お庭が臨めるリビングには、大きな壁面のTVボード。収納になっており、一部は飾り棚。素敵な写真が飾られています。大きな窓からは明るい日差しが入り、お昼寝したくなる、くつろげるリビングです。

 

 

ゲストルームにもなる和室

小上がりになっている和室は、あえて扉を設けず、半個室のような仕上がりに。収納を床から上げ、床との間に空間を設けることで、より一層広く見えます。

 

来客時には、ロールカーテンをリビングとの間におろすことができるよう設置しているので、ゲストルームとしても利用できる和室になりました。