日本の住宅は
まだまだ 夏暑く、冬寒い
その課題に立ち向かい、
住環境に我慢することのない
住まいを実現するために
安心・快適を実現する
住宅性能を定めています。

ユニバーサルホーム 快適テクノロジー とは? ユニバーサルホーム 快適テクノロジー とは?

地震に強い

快適でエコ

住宅において大切な2つの要素を実現する
「住宅性能」を定め、
安心・快適な家づくりをご提案します。

住宅性能pc 住宅性能sp

※店舗により仕様が異なる場合がございます。

地震に強い家づくり

ユニバーサルホームの家は、
耐震等級3(最高等級)相当

※プランにより異なります。

耐震等級3って
どのくらい地震に強いの?

耐震等級1の1.5倍の強度

等級1(建築基準法レベル)とは、
数十年に一度程度発生する地震※1で倒壊しない耐震性
数百年に一度程度発生する地震※2で倒壊しない耐震性

※1 東京の場合、震度5強
※2 東京の場合、震度6強から7程度

震災時87.5%の住宅が無被害

熊本地震における木造住宅の損傷
〈益城町中心部〉2000年6月〜建築
※建築学会によって実施された悉皆調査より

災害時に救護活動などの拠点となる消防署・警察署は、
ほとんどが耐震等級3で建設されているんです!

さらに! 災害から家を守る基礎として「地熱床システム」が【ジャパン・レジリエンス・アワード2022】優秀賞を受賞

2022年4月に発表された一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会主催の「ジャパン・レジリエンス・アワード2022(強靭化大賞)※」において、地震や豪雨・津波等の水害から家を守る独自の基礎工法として「地熱床システム」が優秀賞を受賞しました。

「地熱床システム」は従来の基礎とは異なり、地面と床下に砂利を敷き詰め密閉し、その上を鉄骨と鉄筋コンクリートで仕上げた床下空間がない工法となるため、災害時には、砂利層の振動吸収・分散による建物損傷の低減や、床下浸水の被害拡大を防ぎ、復興期間・補修費用を大幅に軽減してくれます。
※次世代に向けたレジリエンス社会を構築するために全国各地で展開されている
“強靱化(レジリエンス)”に関する先進的な活動を発掘、評価し、表彰する制度

床下浸水がありえない家 床下浸水がありえない家

快適でエコな家づくり

ユニバーサルホームの家は、
ZEH基準 の断熱性能
(断熱等性能等級5と同等)

ZEH 基準の断熱性能って、どのくらい快適でエコなの?

ユニバーサルホームの
テクノロジー

壁・屋根の断熱強化

吹付硬質ウレタンフォーム

断熱性に優れた硬質ウレタンフォームを“現場吹き付け発泡”で住宅の隅から隅まですっぽりと覆うため、気密性を高め、効率的な冷暖房効果をもたらします。

基礎の断熱強化
※推奨仕様

基礎断熱施工の基礎の場合

基礎断熱を行うことで、地熱床暖房であたためた熱を住宅の中にとどめ、効率よく家全体をあたためることができます。

樹脂サッシ

断熱性の高い高性能の樹脂サッシを使用することで部屋の温度を逃がしません。熱伝導率の低い樹脂を使用しているため、結露もしにくく、サッシまわりのカビも抑制できます。

ZEH基準の断熱性能

UA値(外皮平均熱貫流率)とは、住宅の内側から、床・外壁・屋根などを通して外側へ逃げる熱量を表した数値となり、数値が低いほど断熱性能が高い家となります。ユニバーサルホームの家はZEH基準の断熱性能で、省エネで快適な室内環境を実現します。

さらに! 気密性も強化

気密性を強化することで室内の温度を逃がしにくく、屋外の温度も入り込みにくくなるため、より快適で省エネな暮らしを実現できます。

ユニバーサルホームは0.5cm² / m²以下が基準値です。