ユニバーサルホームが選ばれる理由、
最大の特長が「すご基礎×心地ゆか」です。
考え抜く。
ユニバーサルホームが選ばれる理由、
最大の特長が「すご基礎×心地ゆか」です。
だから、床下がありません。
ベタ基礎とよばれる一般的な基礎と異なり、「すご基礎」には床下がありません。
地面と一体化した基礎は頑丈で耐震性が高く、床下がないため床下浸水とも無縁です。
ベタ基礎の場合、外気が床下に流れ込むため、外気温に近い温度となりますが、「すご基礎」では外気を遮断。さらに地中熱を取り入れ、夏は涼しく冬は暖かい空間を実現しました。
一階全面床暖房と
無垢フローリングの心地よさ。
「住まう人にとって、もっとも心地よいと思える床はどんな床だろう?」と考え抜いた結果、ユニバーサルホームがたどり着いた答えは、「すご基礎」のなかに温水パイプを張り巡らせ、一階すべてに床暖房を行き渡らせる工法でした。
一般的な床暖房は熱源が床板のすぐ下にあるため、足の裏が熱くなりすぎることも。「心地ゆか」ではおだやかに熱が伝わるので、長く触れていてもずっと快適です。
無垢材は温度変化に弱く、一般的な床暖房と組み合わせるのは難しい素材です。ユニバーサルホームでは、「すご基礎」の独創的な構造と加工技術によって、『床暖房 ✕ 無垢フローリング』を実現しました。
暮らしのなかで触れている時間が一番長い床だからこそ、肌触りが良くデザイン性に富んだ無垢フローリングを標準に。夏はサラッと、冬はほっこりと。一年中素足で心地よく過ごせる、自慢の床です。
60年以上つづく安心。
サイディングなどの外壁材は、その耐久性は30年までしか想定されていません。ALCなら、耐久性は60年以上。安心が長く続きます。
万が一の地震・火災にも強い。
ALCは、水に浮くほど軽量なコンクリート。地震の揺れは駆体が重いほど大きな負荷がかかりますが、その負担を軽減することで地震に強い家に。耐火性も高く、地震後の火災から住まいを守ります。
すぐれた断熱・遮音性。
37mmの厚さを持つALCは、その内部にたくわえた無数の気泡によって、外部の熱・音を大きくカット。高性能外壁が暮らしの快適さをつくります。
すき間をつくらない。
住宅の隅から隅まで家全体をすっぽりと覆う”現場吹き付け発泡”による断熱工事を行うため、窓や筋交い周辺等の細かい部分にもすき間なく充填でき、高い気密性を実現します。
家全体がダウンジャケットに
つつまれたような暖かさ。
発泡ウレタンフォームは、無数の細かい気泡の中にたくさんの空気を含んでいます。その断熱効果は、グラスウール10Kの約1.4倍。高気密・高断熱だから、家全体に保温・保冷効果がうまれます。
火災でも溶けない。
ウレタンフォームは熱硬化性プラスチックのため、高温になっても液化しません。火災の際には二酸化炭素などが発生し、そのもの自体は炭化するため、万が一の火災にも安心です。
少しの差が、大きな差。
日本の木造住宅で古くから使われ、いまでも主流な尺モジュール。ユニバーサルホームではこの基本単位にゆとりをもたせた、「メーターモジュール」を採用しています。
尺モジュールが91cm単位に対し、メーターモジュールは1m単位。その差はわずか9cmですが、家全体で考えると約20%と大きな差がうまれます。
廊下や階段、
水廻りにゆとりを。
メーターモジュールによって特に室内の広さを実感できるのは、玄関スペースや廊下・階段、お風呂場やトイレといった水廻り空間です。毎日利用する場所だからこそ、ゆとりを設けました。
ユニバーサルデザイン。
10年・30年・50年と永く住み続ける住まいです。永い人生ですから、ひょっとしたら、家族のだれかが車椅子のお世話になることもあるかもしれません。万が一の機会にも「ゆとりがあって良かったね」が生まれますように。